引用元:公式HP
https://www.dalton.co.jp/
研究設備装置を主に製造するダルトンが取り扱う排気装置や機械の特徴、対応しているエリアや業界、会社の特徴やサポート体制、保有資格や認証・特許、会社の基本情報についてまとめました。
医薬、食品、化学、化粧品、電池・電子材環境・リサイクル、農薬・肥料・飼料
研究施設製品を扱うダルトンでは、4つのステップでラボづくりを支えています。
初めのステップとしては、「研究者意識調査による問題の抽出」。潜在的な課題の抽出まで行います。次に、「理想をイメージして、課題を策定」。抽出した課題に対し、ゴールを設定します。3つ目に「ソリューションの提案」。設定したゴールを達成するために具体的にどんなアクションをするべきか、ソリューションの提案を行います。最後に「プロダクトの提案」。自社で扱う幅広い研究設備製品の中からゴールを達成するために必要なツールを提案します。
ダルトンはこのようにしてラボづくりの設計から設備の導入までをサポートしています。
参照元:株式会社ダルトン公式HP(https://www.dalton.co.jp/laboratory/labo/)
ダルトンは、研究施設製品を主に扱っています。その製品導入までには、お客様の潜在的な課題の抽出、ゴールの設定、ソリューション提案を行い、それぞれに合った製品を提案してくれます。
このようにステップを踏んでラボづくりの設計から設備の導入までをサポートしてくれるところがダルトンの大きな魅力となるでしょう。
本サイトでは、排気装置を設置する現場・業界ごとに対応可能な排気装置メーカーを紹介しています。依頼先の選定の参考にしてください。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=bfvStJBdHq0
制御風速を基準にした従来型のドラフトチャンバーで標準機種。囲い式フードで均一な制御風速を保証している内部構造で、サッシ閉止時に面風速の増加を防止するバイパスインレットになっています。また内部空間を広くとれる側面埋込型メディアパネルです。
カセット式織布フィルタを用いた標準の集塵機。
コンパクトでシンプルな構造で、操作もメンテナンスも容易です。また自社開発の高効率ターボファンで安定した風量と静圧を実現し、所要動力が従来より小さく省エネです。
設備機器の性能はもとより、人と環境の安全・保全、法令遵守なども重視。全国にメンテナンスネットワークを展開し、高度な技術と資格を携えた専門スタッフが対応してくれます。
自社製品に限らず、国内外の他メーカーの製品も対応可能で、作業環境測定や研究・実験施設の移設など、ラボ環境を進化させるためのサポートも提供します。
資格 | 第二種電気工事士 |
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認証 | ISO 14001:2015 建設業許可 国土交通大臣許可(特-1)第6064号 (管工事業) 建設業許可 国土交通大臣許可(般-28)第6064号 (機械器具設置工事業、内装仕上工事業) 一級建築士事務所登録 東京都知事登録 第60483号 |
特許 | 空気清浄化装置(2022年) 空気清浄化装置用のフィルタユニット(2022年) 洗浄方法及び洗浄装置 (2018年) フィルタ装置およびその交換方法(2014年 ) ドラフトチャンバー(2014年) |
会社名 | 株式会社ダルトン |
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創業 | 1931年 |
対応エリア | 全国 |
所在地 | 東京都中央区築地5丁目6-10 浜離宮パークサイドプレイス |
電話番号 | 03-3549-6810 |
URL | https://www.dalton.co.jp/ |
それぞれ排気装置の設置場所が違えば、機器の導入の際に検討するべきポイントも変わってきます。ここでは「製造現場」「研究現場」「塗装現場」それぞれの設置場所に合わせて、排気装置メーカー3社をご紹介します。
導入を考えている場所と排気装置の特徴を見比べて、自社に合った排気装置選びの参考になさってください。