国内・海外での豊富な施工実績をもつ日本集塵の排気装置や製品の特徴、対応するエリアと業界、会社の特徴、サポート体制、保有資格や認証・特許や会社の基本情報についてまとめました。
公式HPに記載がありませんでした。
日本集塵は、送風機専門メーカーとして始まり、集塵・換気・分級・輸送などの付帯工事を手がけ経験を積んできました。現在では、お客さまの工場や設備に合わせた集塵設備の設計と製作をしています。吸引力が強く分離効率がよいもの、馬力が小さいもの、かつ価格が安いものを「優秀な集塵装置」と理解し、より安全で効率の高い集塵設備の提供を心がけています。
日本集塵は自社設計・製造をおこなうため、小型パッケージタイプから大型プラントタイプまでさまざまな装置を提供できる点が強みです。これまでに、定量供給サイロとバッグフィルター集塵機を一体化させたものや接続可能なフード・シュートなどの製作事例があります。(※)また、型によってはご希望の大きさでの設計・施工も可能です。
日本集塵では日本国内のみならず、海外での施工も豊富に経験してきました。中には、JICAなどの海外出荷・施工の経験もあります。
インドネシアにはRC式集塵装置仮組を輸出。タイ王国では、RC式空送集塵装置の施工がスーパーバイザー契約により現地スタッフでおこなわれました。
日本集塵は、送風機専門メーカーとしての経験を活かした集塵装置の設計・製造が得意な会社です。機種や仕様はお客さまの工場・設備に合わせ提案可能、国内外にて豊富な施工実績をもちます。(※)
本サイトでは、排気装置に設置する現場・業界ごとに対応可能な排気装置メーカーを紹介しています。依頼先選定の参考にしてください。
フィルターの付着粉塵を圧縮エアーの噴射で落とします。
集塵能力の変動が少なく、連続運転の工場に向いているタイプです。
コストパフォーマンスに優れたタイマー制御あり。
フィルターの付着粉塵をバイブレーションモータの振動で振り落とします。
遠心分離で粉塵とエアーに分けられます。
コストパフォーマンスに優れますが、騒音値が比較的高いため設置場所に制限があるタイプです。
送風機メーカーで培った技術を使用し、使用状況に応じたブロワ―の設計・製作ができます。
日本集塵では、「集塵機を毎日正常な状態で保つ」ことが必要不可欠であると考え、集塵装置・排気装置・各種ファン類のメンテナンスをおこなっています。その際、集塵機メーカーの機種は問いません。吸引力の低下や粉塵の漏れだけでなく、メーカーの対応が遅いなどの理由でお困りの場合にも、経験豊富なスタッフが迅速に対応します。
日本集塵はこれまで、数々の集塵設備を設計・製造してきました。その経験から、定量機や送風機など集塵機関連機器のご相談・メンテナンスにも対応しています。
また、不具合のある部品製作も即対応可能です。ご希望の際は、電話・FAX・メールにてお問い合わせください。
資格 | 公式HPに記載がありませんでした |
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認証 | 公式HPに記載がありませんでした |
特許 | 公式HPに記載がありませんでした |
会社名 | 日本集塵株式会社 |
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創業 | 1970年2月 |
対応エリア | 日本国内、海外(※) |
所在地 | 東京都江戸川区一之江8-3-1 |
電話番号 | 03-3656-5731 |
URL | https://www.nihonsyujin.jp/ |
それぞれ排気装置の設置場所が違えば、機器の導入の際に検討するべきポイントも変わってきます。ここでは「製造現場」「研究現場」「塗装現場」それぞれの設置場所に合わせて、排気装置メーカー3社をご紹介します。
導入を考えている場所と排気装置の特徴を見比べて、自社に合った排気装置選びの参考になさってください。