なるほど納得”排気装置”の世界 » 【PR】すべてお任せ!排気装置の設置から自主点検までサポートする企業とは?

【PR】すべてお任せ!
排気装置の設置~自主点検を
サポートする企業とは?

排気装置を設置した場合、年に1回は必ず自主点検が必要です(※)。自主点検を怠ることで、国から指導が入るだけでなく、現場スタッフの健康にも影響を及ぼしかねません

局所、プッシュプルなどいくつかの排気装置を取り扱うメーカーのうち、自社で定期自主検査インストラクターを抱えている「三陽保安産業」では、本来導入側で行う必要がある自主点検を代理で行っています。その取り組みと自主点検の重要性について解説しましょう。

※参照元:愛知労働局[PDF](https://jsite.mhlw.go.jp/aichi-roudoukyoku/library/aichi-roudoukyoku/jyoho/roudoueisei/kyokusyohaikikensa.pdf)

排気装置の設置と切り離せない
「自主点検」とは?

局所排気装置の点検は、作業環境と周囲の環境の保全、作業者の健康を守るために必ず1年に1回行い、検査結果を記録、3年間保存することが労働安全衛生法で定められています。

検査年月日、検査方法、検査箇所、検査の結果、検査を実施した者の氏名、検査の結果に基づいて補修等の措置を講じたときはその内容も明記することが必要です。

もし点検を怠ると法律違反になるだけでなく、作業者の健康や環境の安全性を維持することができません

自主点検を怠った場合の
リスク

点検をきちんと行っていないと、排気装置が十分に機能を果たすことができず、作業に適切な環境を維持することができなくなり、作業者の健康被害や近隣への被害など様々な問題が発生する可能性があります。

また、局所排気措置の点検は義務であり、労働安全衛生法に違反した場合の「懲役」または「罰金」の罰則が科される可能性もありますので注意しましょう。

排気装置は「設置」だけではなく
点検までプロに任せよう

排気装置の定期自主点検は、前述の通り厚生労働省の検査指針通りに実施することができれば、特に資格は問われません。

しかし、一定の知識や技術が必要であり、「局所排気装置等の定期自主検査者講習」を修了した者が行うほうがよく、その指導や教育を行える自主点検インストラクターが担当すればさらに信頼できるでしょう。

また、排気装置の設計・設置から定期点検まで一貫で任せることで、法律に沿った労働環境を維持することができるのでおすすめです。

”まるっと”任せられる
自主点検インストラクターとは

労働安全衛生法で義務付けられた局所排気装置の定期自主点検は、基本は厚生労働省の「局所排気装置等の定期自主検査指針」通りに実施すれば特に資格が不要ですが、実施には一定の知識や技術が必要で、「局所排気装置等の定期自主検査者講習」を修了した者が行うのが望ましいとされています。

「自主点検インストラクター」とは、定期自主検査を行う者に対して指導・教育を行う人であり、必要な専門知識や教育方法を心得ている定期自主検査の「プロ」と言えるでしょう。

自主検査を代理で行う
「三陽保安産業」について

三陽保安産業
引用元HP:三陽保安産業公式HP
https://sanyo-hoan.com/

三陽保安産業は、1956年の創業以来、工場の労働環境を改善して日本の産業に貢献してきた排気装置と集塵機の専門企業です。

長い歴史の中で蓄積してきた技術やノウハウ、実績を基に研究開発にも力を注ぎながら、排気装置などの設計から、届け出の作成、定期点検の代行までトータルにサポートしてくれます。
また、技術者全員が局所排気装置等の定期自主検査者講習を修了しており、定期自主点検インストラクターや一級管工事施工管理士も在籍しています。

三陽保安産業では、定期自主点検インストラクターが貴社の工場の自主点検を代行。設備の点検を行ったのちに報告書において性能アップやランニングコストの低減について等を適切にアドバイスしてくれます。

自主点検を代行する
三陽保安産業の公式HPを見る

自主点検を任せると、どれだけ楽?
三陽保安産業のケース

排気装置を設置した際には、年に1回の自主点検が必要となりますが、点検・報告書の作成って意外と工数がかかります。また、年に1回なので、やり方もあいまいになりがちではないでしょうか。

三陽保安産業に排気装置の設置から自主点検の代行を依頼した場合、どれほど楽なのか、おおまかな流れをまとめました。

局所排気装置の点検にかかる工数とは?

排気装置の自主点検のチェック項目数は実に37項目。これを局所排気装置を新設した際、分解・修繕した際、年1回の定期点検でチェックしなければなりません。

定期自主点検をするにあたり、資格の取得は必要ありませんが、一定の知識は技術が必要になります。上記で述べた通り、点検を怠ると作業員だけでなく、会社としても罰則があるので適切な点検は欠かせないでしょう。

適切な点検を行うために「局所排気装置等の定期自主検査者講習」というものが開講されています。そしてこの講師を務めるのが「自主点検インストラクター」であり、三陽保安産業に在籍する自主点検の「プロ」なのです

自主点検代行は
三陽保安産業がおすすめ

排気装置メーカーである三陽保安産業は、排気装置設置前に現地調査を行い、調査をもとに設計、計画の届出、施工・試運転調査検査、年1回の定期自主点検を行ってくれます。

定期自主点検時には、37項目に沿って細かく点検し、報告まで作成してくれます。また、異常があった際には、改修点検も実施。設置までではなく、設置した後もしっかりサポートしてくれるのは魅力的ではないでしょうか。

公式HPから三陽保安産業に
自主点検の問い合わせをする

「三陽保安産業」基本情報

会社名 三陽保安産業株式会社
創業 1956年
対応エリア 全国
テストの実施有無 長崎の技術開発センターにて可能
所在地 長崎県諫早市西里町834
電話番号 0957‐23‐5813
URL https://sanyo-hoan.com/