なるほど納得”排気装置”の世界 » 排気装置・集塵機の主要メーカーリスト » アマノ

アマノ

引用元:公式HP
https://www.amano.co.jp/kankyo/index.php

集塵機の5割(※)をセミオーダーで設計をしているアマノが取り扱う排気装置やその他機械の特徴、対応しているエリアと業界、会社の特徴や注力しているサポート体制、保有資格や認証・特許、会社の基本情報についてまとめました(2022年2月調査時点)。

※参照元:アマノ株式会社公式HP(https://www.amano.co.jp/kankyo/advantage/feature.php)

取り扱っている排気装置・集塵機

アマノの対応業界

タイヤ製造工場、金属加工工場、製薬工場

金属加工における溶接作業の
排気装置事例を見てみる

アマノの特徴

「顧客第一主義」で製造から
アフターフォローまで行う

1931年の創業以来、「人と時間」「人と環境」をテーマに掲げ、「顧客第一主義」でアフターフォローを新規販売と同等に大切に、製品・ソリューション・エンジニアリング・サービスそしてメンテナンスまでをトータルに提案しています(2022年2月調査時点)。

また、業界でも多く採用されるパーキングシステム事業を中心に情報システム、時間管理機器、環境システムやクリーンシステム事業を展開。製造する集塵機の5割をセミオーダーで製造し、お客様に合った設計を目指しています。

アマノで扱う排気装置まとめ

アマノは、「顧客第一主義」で製品製造~メンテナンスまでトータルにサポートします。製造する集塵機の5割がセミオーダーで、お客様の設置場所や用途に合わせて設計を行うところが特徴の一つです。

本サイトでは、排気装置を設置する現場・業界ごとに対応可能な排気装置メーカーを紹介しています。依頼先の選定の参考にしてください。

設置場所別に選ぶ
排気装置メーカー3選をみる

アマノのサービス紹介動画

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=K2WURLglLTE

アマノの製品例

パルスジェット集塵機

パルスジェット集塵機
引用元HP:アマノ株式会社公式HP
https://www.amano.co.jp/kankyo/product/dc/dc_l/snp.php

中圧大風量を必要とする一般集塵に用います。プレートフィルターを採用し、1フィルターの面積はそのままに容積を2/3に。限られた工場のスペースを有効活用することが可能になりました。

粉塵爆発圧力放散型集塵機

粉塵爆発圧力放散型集塵機VNA-SDN
引用元HP:アマノ株式会社公式HP
https://www.amano.co.jp/kankyo/product/dc/particles/vna-sdn.php

爆発圧力放散口や逆止弁、消化口、防塵電装ボックス、制電フィルターなどの安全対策がなされており、マグネシウムを除く爆発性・可燃性粉体の集塵や、アルミニウム・アルミ軽合金・チタン・コーンスターチ・エポキシ樹脂・微粉炭などの吸引が可能です。

アマノのサポート体制

グループ一貫でサポートを行う

アマノ環境サポートセンターや全国の支店で、集塵機・ミストコレクター・粉粒体空気輸送関連の環境商品のサポートを行っています。アマノのグループ会社にはアマノメンテナンスエンジニアリング株式会社もあり、定期自主検査の代行や環境改善提案、フィルターの選定から交換や交換後の性能確認、集塵極板洗浄を行います

アマノが保有している
資格・認証・特許

資格 基本情報技術者
応用情報技術者
高度情報処理技術者
電気工事施工管理技士
管工事施工管理技士
土木施工管理技士
建築施工管理技士
電気工事士工事担任者
陸上特殊無線技士
社会保険労務士
宅地建物取引士
公害防止管理者
販売士
生産マイスター検定
技能検定(機械プラント製図 等)
認証 ISO9001
ISO14001
特許 集塵装置(2020年)
集塵フィルタユニット及び集塵装置(2019年)
電気集塵装置(2019年)
放電電極および集塵機(2019年)
荷電装置および電気集塵装置(2019年)

アマノの基本情報

会社名 アマノ株式会社
創業 1931年
対応エリア 日本全国、北米、中米、アジア、欧州
所在地 神奈川県横浜市港北区大豆戸町275
電話番号 045-401-1441
URL https://www.amano.co.jp/kankyo/index.php
【設置場所別】
対応範囲が広い「排気装置」
メーカー3選

それぞれ排気装置の設置場所が違えば、機器の導入の際に検討するべきポイントも変わってきます。ここでは「製造現場」「研究現場」「塗装現場」それぞれの設置場所に合わせて、排気装置メーカー3社をご紹介します。
導入を考えている場所と排気装置の特徴を見比べて、自社に合った排気装置選びの参考になさってください

製造現場など
工場の環境整備空点検まで
全てお任せできる対応範囲の広さ
三陽保安産業
製造現場に強い理由
  • 装置の導入だけでなく工場全体の
    排気環境を整備
  • 新設時に必要な書類提出・自主検査
    まで代行

三陽保安産業の
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研究現場など
ラボ環境の構想やコスト削減も
まとめて相談できる対応範囲の広さ
ダルトン
研究現場に強い理由
  • 清潔さが求められる研究機関の
    製品展開に特化
  • VAVシステムやクリーンブースも用意

ダルトンの
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塗装現場など
様々なタイプの塗装ブースを国内外
問わず依頼できる対応範囲の広さ
アネスト岩田
塗装現場に強い理由
  • ベンチュリブース・特殊ブース
    など複数種類のブースを用意
  • 日本のみならず世界22カ国に
    営業所あり

アネスト岩田の
公式HPを見る

※選定基準:2022年2月調査時点で、「排気装置」とGoogle検索した際にヒットしたポータルサイト(※)に掲載されていた「粉塵や有害物質の排出を目的とした排気装置・集塵機」を取り扱っている22社のうち
①取り扱う排気装置・対応している換気の種類が豊富&導入からサポートまで行う「対応範囲が広い」会社
②排気装置以外の製品の取り扱いや環境全体の構想まで行う「対応範囲が広い」会社
③国内のみならず、海外に複数拠点を持つ「対応範囲が広い」会社 を選定しました。
※参照元:イプロス(https://www.ipros.jp/cg1/排気装置/)
※参照元:メトリー(https://metoree.com/categories/5056/)